事例集/ひな人形展示場への誘客
DATA
■配信地域:静岡県内11市町村
■予算:年間30~60万円
■期間:3か月+2か月(合計5か月)
WEB広告導入時の課題は? |
テレビと新聞広告からの集客が鈍化。新しい集客方法はないかと探していました。ひな人形と五月人形展示場への集客のために毎年テレビCM、新聞、チラシを使って広告展開してきましたが、集客が鈍化してきてどうしたものかと思っていました。
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どのような広告を配信しましたか? |
比較検討するユーザーに対して検索広告を採用。ひな人形や五月人形は高額な商品。ブラウザで検索や比較をするユーザーは多いだろうと考えてリスティング(検索)広告を中心に配信しました。検索クエリ(ユーザーが入力するキーワード)は「ひな人形 かわいい」など表示回数が見込める上位から300ワード以上を選定しまた。
他にも購入未検討のユーザーを検討にうながすためにディスプレイ広告も併用しています。 |
どのような点に気をつけて配信しましたか? |
時期によって広告文や画像を差しかえて、ユーザーに違和感を感じさせないように配慮
目標が「実際の来店数」でクリックと目標をシステムで結びつけることができませんでしたので、
できるだけクリック数を伸ばすことを目標として運用しました。
対象外ユーザーからのクリックをできるだけ抑えるために、検索意図が購買に結びつかないキーワードを検索広告からはずす作業ディスプレイ広告にはひな人形(五月人形)であることが一目でわかるような明確な画像を起用時期によってユーザーの検討フェーズが変わるので、例えば販売終了までの1週間は「まだ間に合います」を含んだ広告文に差しかえるように配慮広告文は長めに、オプションも多めに設定して表示する広告占有スペースを確保CPCを確認しながらリスティングとディスプレイ広告の配信予算をリバランス |